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たまプラーザ団地管理組合の総会、理事会の実態
1 総会の実態 (たまプラーザ団地管理組合)
1)補修工事臨時総会(1997年5月)で1億円以上高い戸田建設  にきめたことに関する質問と答弁(Fact & Fair 1997年5月24日 から引用)
松本  オーヴァーヘッドによる説明,大局的観点から,今回の補修工事の位置付けをやってくれたのは画期的。工事完成までぜひ頑張って下さい。

委員長 わかりました。

西村  団地を2工区に分け,2業者を入れることで,競争を期待するのが大原則だったはず。なぜ原則を放棄したか。

委員長  交渉の最終段階で,工事金額として9億5千万円を指し値したところ,戸田建設が,分割受注なら9億8千万円だが,一括受注なら9億5千万円と3千万円も値引きしてきたため。9億5千万円は,面接した業者の中の一番低い金額。
西村  公開入札後、最低価格でなっかた戸田建設との再交渉で,大きな仕様変更をしているので,最低見積額はもっと低いはず。委員会は,仕様変更後の再見積りを,大成,戸田の2社にしか依頼していないので,私が他の2社に依頼した。すると,新井組が8億2千万円,柏原塗研が8億6千万円という回答が文書で来た。9億5千万円は決して安くない。もう一度,価格交渉をしてほしい。

小原  議事進行。質問時間はあと30分しかない。業者,費用よりも何を工事するのかを知りたい。
2) 総会終了後,質問者は委員,理事から一室に呼び出され,厳しい査問を受けた。(Fact & Fair 1997年5月24日 から引用)
委員会  どういう資格で見積りを依頼したか。委員会の名を使ったのではないか。

西村 個人の組合員と明言して依頼した。

委員会 どういう意図でやったか。

西村 補修ニュースによると,面接を受けた4社のうち,「不安である」と判定された新井組は,施行計画,工事計画について資料も配付せず,口頭説明もなかったことになっている。不審に思って,電話で問いただした。すると「資料は配付した。事実に反する。」と言った。その通りか。

委員会 たしかに資料の配付はあった。
西村  億単位の大きな仕様変更なのに,なぜ再見積を4社全部に依頼せず,戸田,大成の2社だけに依頼したのか。

委員会  面接の態度を見て,新井,前田は不安になり,まず頼まないことに決めた。頼まない以上,見積もりをお願いするのは悪いと思った。

西村  10億円の工事を,素人の面接の印象だけで決めるのは,非常識ではないか。見積りと実績を総合して評価するのが当たりまえ。それが競争入札。

委員会  印象だけではない。

西村  ではなぜ,補修の実績がゼロで,資料も提出しなかった大成を選んだのか。戸田とでは競争にならない。他から1億円以上安い見積もりが出た以上,再検討,再交渉すべき。
2.たまプラーザ団地管理組合に見る 理事会運営の実態
1) 組合執行部にとって好ましくない人物を理事会に入れないための徹底した妨害工作(平成18年9回評議委員会議事録)
  第1は,私が当番で理事になると分かったとき,何とかして私を理事会に入れないために 山田理事長がやったことは,「西村さんの家では、地下にコンクリート製の書庫を作って、完全なる違反工事をしている」という、とんでもないデマを、広く主婦のあいだに吹聴することでした。殆どの一般組合員がそれを信じ「西村さんは理事になる資格がない」と思い込みました。それがウソとわかって私が理事候補になると、今度は数人と共謀して「候補辞退届」という制度をデッチ上げて、代表が「社会的に重要なあなたが、団地のことで煩わすの申し訳ないので、これにハンさへ押していただければ」と丁重に頼みに来ました。
2)対立候補に対し,事実無根の中傷を振りまいても勝てば不問にされる理事長選挙(平成18年9回評議員会議事録)
  理事になって1年後、山田理事長の独裁を止めねばと、理事長選挙に対抗馬として立ちました。その時の理事会の様子です。山田さんが立候補の弁を述べました。徹頭徹尾、対立候補の私に対する攻撃です。「西村さんの家を見ると、規約に違反して、最近新しくガス湯沸かし器を付けた。だから理事長になる資格がない。」です。19年前に付けたまま換えていないので「そんなことは無い」というと、「補修工事の時外した湯沸かし器と現在付けている湯沸かし器は違っている」です。そこで私は、「証拠を出すことが出来る。嘘だと分かったら理事長を辞めますか。」というと「責任は理事長を辞めることではありません。」です。
20年前のリホーム申請図面に記されている給湯器の型番と現在設置されているものの型番が同じであることを示す「証拠写真」をはっきり出しても,それに対する一言の謝罪もありませんでした。その後,全く反省しない人物(理事長)が何をしたかと言いますと,つい昨日の土曜日,田中副理事長に向かって「西村さんの家では新しい大きい湯沸かし器に付け換わっている」と言ったと聞きました。
3)執行部主流派に批判的な理事を集団的なイジメ,つるし上げによって辞任に追い込む理事会の雰囲気(平成18年11回評議員会議事録)
   一昨年(平成17年)5月21日の理事会の席上,萩原理事が,突然私に向かって「理事が理事会を批判する運動に加わるということはどういうつもりか」と詰問してきました。私が理事会内部でいくら山田理事長のやり方を批判しても無視されるばかりなので,外に向かって声を上げねばと全戸にビラを入れた直後のことでした。そこで私は,「自分の考えを持った理事が集まって相談し決める会議が理事会であって,理事が自分の考えを組合員に伝えるのは当然のこと」,「理事会や理事長が理事個人の言動を掣肘できるいわれはない」と主張しました。

 すると山田理事長が,「理事としては,理事会に忠誠を誓っているのではないか。」と金切り声を上げました。これに対し「私は私を理事に選んだ5街区の組合員に対し忠誠を誓っている。」と答えると,「それなら理事をお辞めになるべきだ」ときました。理事長に言われて辞める筋ではないので,「辞めません」と答えると,今度は別の角度から攻撃してきました。

 「理事はみんな,業者から裏金を取っているという噂が広がっているが,それを流したのはあなたでしょう」です。真っ向から否定すると「あなた以外に誰がいるのですか」と詰問です。そこで逆に「誰がそんな噂を口にしているかはっきり言って欲しい」というと,答えは「なし」でした。人を陥れるために自分で作った噂なのでしょう。

 すると次は海老原理事が,「西村さんは,理事会の内部情報を全部反対運動に流している。」と非難してきました。私が,自分が文書で理事会に提出した意見以外のことは言っていないというと,「信用ができるものですか。いつ理事をやめるのですか。それだけが聞きたい」と詰め寄ってきました。結局これはビラ配布を理由に私を理事辞職に追い込むための仕組まれた詰問だったと思います。

 でもこの異常な追及の間にも他の理事たちは一言も発言しませんでした。こういう場面に慣れている人(プロ)以外はとても発言できる場面ではありません。逆に言えば,このようなプロが2,3人いて事前に相談してしまえば,当団地の理事会くらいは同にでもなると言うことなのです。
4)各担当理事が責任を持って効率よく仕事をするのを妨げる理事会の官僚的序列体質(平成18年10回評議員会議事録)
   私は当時財務担当理事でしたから,最後にお金を払うところでハンコウを押す仕事です。すべて確かにその品物が納入されたか,又は木は伐られたかということを確認した上でハンコウを押すようにしておりました。正栄エンジニアリングが行った110箇所の点検工事に110万円相当の請求がありました。財務担当理事としてこの点検工事に関してはどうしてもできなかったことは,その点検工事がその現場で作業を終わってしまう仕事であるためです。そこでそれを確認するための資料を業者側に求めました。「この110箇所の工事を行ったという証拠を見せてください」と言いました。するとたった1枚の写真だけが提出されました。そこで私は現場伝票を請求しました。

 すると「忙しいからこられない」,「誰でもよいから」,「休みでもうよいから」とのFAXのやりとりの後,「持ってくる」ことを約束しました。ところが「何時にきてくれるのか?」のFAXの問い合わせに「理事長より行かなくてよろしいという指示を受けたので伝票は持っていかない」という返事でした。これは、山田理事長による業務執行妨害なので、理事会にはかるため「確かに理事長から行くなという指示を受けたかどうか」を文書で受け取ってくれといいました。

 FAXでのやりとりは資料を見てください。これは理事長が業者に対する態度を如実に示すものです。山田氏の文書は「当団地の西村財務担当理事から貴社に対して度重なる失礼な発言と要請があったことについて深くお詫びを申し上げます。」。そして「私は理事長として,西村理事がルールを無視して勝手な行動をすることを容認するわけにはまいりません」です。ルールというのは山田理事長が勝手に考えていることです。加えて「私から西村理事に厳重に注意いたします」と書いてあります。「厳重な注意」とは今理事長が実演したようなガンガン怒鳴りまくることを意味します。「西村理事の言動については1月の理事会で究明いたします」とも書いています。「究明」というのは「つるし上げ」のことです。

hajime@jimnishimura.jp