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人の値段
考え方と計算

ほんとうは誰がいくらもらうべきなのか?
経営者も、発明者も、事業化リーダーも、
みんながナットクできる対価の決め方を示し、
具体的な金額まで算定する。

何の原則もない中で、ひたすら対決を避け、
利害調整だけで運営されてきた日本社会。
組織に巨大な利益をもたらしても、
「お金」の代わりに「名誉」があてがわれ、
不満は封じ込められてきた。
しかし今、発明への対価を巡る一連の訴訟をきっかけに、
卓抜した業績をあげた「人材」にどう報いればよいか、
その「貢献度」をどう計算すればよいか、
合理的な方法が求められている。
これまで曖昧にすまされてきた「人の値段」の問題に、
本書は日本で初めて、真正面から取り組む。


もくじ
人の値段
考え方と計算
   はじめに
 
第1部
 人の値段を決めるものは何か 
第1章
 野球選手の個人貢献度の算定 
第2章
 監督の役割と貢献度の評価 
第3章
 指揮者への報酬はどうして決まるか 
第4章
 教授の業績評価 
第5章
 論文共著者の役割と貢献度 
第6章
 貢献度評価の原理と実際問題 
第2部
 青色発光ダイオード 中村修二の場合 
第7章
 中村裁判200億円の衝撃 
第8章
 裁判批判への正面切っての反論 
第9章
 枠組みか中身か 
第10章
 枠組みとしての特許法35条 
第11章
 中身としての発光ダイオードとその事業化 
第12章
 中村の貢献度、日亜の貢献度 
第13章
 中村修二の受けとるべき対価はいくらか 
補論
 発光ダイオード関連特許と中村修二の貢献度 
 発光ダイオードをめぐる略年譜 
 付録 「バカの壁」編集者の値段 
 人名さくいん 

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